夏の空は蒼く輝く

練習が始まり
部員はキャッチボールを
始めた

私とリョウはみんなの
飲み物を用意していた

「いくぞーツバサ!!」

ドキッ

なに今の!?

コウくんを視界に入れてないのに
コウくんの声に反応しちゃった

ドキドキドキ

もう、うるさいな 
あたしの心臓は!!

静かにしてよ!!

「ハナちゃん?」

バッ

「コ、コウくん!!」

「そんなに驚かなくても
 いいじゃん。」

コウくんは笑いながら
私の方をみた

さっきまで隣にいたリョウも
いつのまにか居なくなっていて
今私はコウくんと
二人っきりになってしまっている



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