“おさななじみ”に恋をする。上【上下完結】
「・・・え?
遥?」


あふれ出る涙を凌に見られる前に、


あたしはお布団にもぐりこんだ。


ここで涙を見られたら、
きっと“おさななじみ”でさえ、
いられなくて。


「遥。
体、かなりキツイ?
だったら、春山誘わなくていいし。
遥も今日は誕生パーティ来るのやめて、寝てな?
つーか。
そうした方がいいだろ。
な?
そうしろ?
遥・・・」

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