“おさななじみ”に恋をする。上【上下完結】
「・・・?
・・・凌?」


「遥の口から征の名前を聞くと。
・・・ちょっと妬ける」


ぷいっと顔を逸らす凌。


そして、


「凌。
凌っ・・・」


あたしが何度呼んでも、こっちを向いてくれなくて。


一心不乱に数学の問題を解き始めた。

< 763 / 928 >

この作品をシェア

pagetop