tone-deafness
まもる目線 



10時。沙恵と約束した時間。


ちゃんとお風呂入ったかな?
あとは2人で寝るだけの状態になってるかな?


疲れて先に寝てるとかないよね……?


「こんばんは!」

「あらまもる。いらっしゃい。お風呂入った?」


「はぃ。沙恵は?」

「部屋にいるよ。」


「ありがと。夏希さん。」


夏希さんは沙恵のお母さんだ。

私にとっては第二の母。

沙恵は夏希さん似で、かわいい。



沙恵の部屋に入ると机の上ですごく悩んでいた。


聞いたら文化祭の看板のデザインだってゆーじゃん。 



私と沙恵の時間の邪魔してくれるじゃん。 



絶対沙恵がお風呂から出てくるまでに考えて終わらしてやるんだから!!



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