俺の好きな子‐天然娘に恋した‐






俺はたやすつきを見ていると勝手に体が動いて勝手にしゃべった




ずんずんずん



たやすつきは俺に気づいてちょっと怯えた感じだった




why(:_;)





「たやすつきちゃん!身長なんせんちなの!」







意味のわからない質問をした




クラス中が静まり帰って

俺を見ていた





俺最悪。だせぇ………





「………じゅうに」






「え?」






「ひゃくごじゅうに!!」






「あ、あぁありがとうちっちゃいな」





とりあえず笑っといた





たやすつきは目を合わせて



なんかちょっと大きな声で答えてくれた






おもしろい



なんか子供みたいで可愛かった




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