先輩


体育祭には各学年

応援リーダーといって

各学年をまとめる係が

2枠だけあった。

まぁ地味系な人達しか

いないから当然やるのは

ゆいとあたしになる。

まぁそういう係は自分的に

嫌ぢゃないからやる。

あたしは体育祭が終わる

まで頑張ろうと思った。



で話は戻って8月半ば。

リーダーは夏休みに

集まってやることがあった。

あたしは忙しい部活の

合間をぬって集まりに

参加した。

特になんとも思わず

参加しただけだった。

だけどもうちょっと早く

あなたの存在に

気づいていれば、、、



集まりの内容は応援合戦で

着る、はっぴの作成だった。

背中にスプレーで

文字入れをするらしい。


「ゆい、何にする?」

あたしはゆいに聞いた。

「お揃いにしよっか?」

「いいねぇ〜、そうしよ!」

というわけで、お揃いに!



< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

〜家庭教師の男〜

総文字数/2,424

恋愛(その他)11ページ

表紙を見る
俺様芸能人

総文字数/816

恋愛(その他)6ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop