恋愛体質。


ある日、修也先輩の家のポストに手紙をいれた。


ラブレター。


その頃のあたしは中1ながら携帯を持っていて、好きだという文章の最後に携帯番号を書いた。


「電話で話すのは恥ずかしいので返事を留守電に入れてください。」


そのメッセージを添えて。
< 4 / 4 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop