はつ恋


数分後、ドアがノックされた。彼女はびっしょり汗をかいていた。


「階段を走って来たのかい?」


「だってエレベーターがとても遅くて、・・・待っていられなかったの」


僕らはすいよせられるように抱擁し、長い間そうしていた。






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