満月の日
「くるのが遅いぞ、ガンマ。」




「仕方ないだろ?バレないように元に戻るのって、結構大変なんだからな。」




ハードの言葉にガンマは肩をすくめながらも剣を構えた。




「だが、これで思う存分戦える。」




「だな。」




ガンマの言葉にハードは頷いた。




その間にモンスターがやってくる。




ビュウッ!!




ザン!!




ズバッ!!




斬り裂く音と強風が吹き抜ける音がしたかと思うと、モンスター達は一気に倒れた。




「何だあの兄ちゃん!?」




元に戻ったガンマの姿を見て、リンは驚く。
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