満月の日
一方、中々モンスターの数が減らず、多少息を切らしている者が出てきた。




「はぁ…。はぁ…。はぁ…。」




初めて慣れない体術を使って戦っているせいか、ピードは荒い息をしている。




また、戻ってきたフードも体力の限界か、その場に座っている。




それを見たガンマは、決意するかのように頷くと、何やら呪文を唱え始めた。




「今こそ邪悪な者に、灼熱の裁きを与えたまえ!!グラビディアス!!」
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