DESTINY〜君と出会えたキセキ〜
パソコンの前に二人並んで座り、早速、無料でメルアドが作れるHotmailを立ち上げた。 


最初の入力操作を大山先生に任せた私は、隣で画面を注視していた。


一通り入力が完了したところで、 


「じゃあ、自分の好きなメルアドを作って!」と言われた。


うーん、何にしようかな……?


しばらく考えたのち、パッと閃いた!



「よし!これでお願いします!」



隣に座る大山先生に、入力した画面を見せた。 


「OK!」



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