DESTINY〜君と出会えたキセキ〜
何かが違う、と思った。


決して、キスが嫌いなわけじゃない。 


むしろ、愛しい人とのキスだったら、一晩中していても飽き足りないだろう。 





だけど 


彼とのキスは


やっぱり


何かが違った――…。






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