“おさななじみ”に恋をする。下【上下完結】
はぁはぁ…と。



荒い息を整えようと、胸に手を当てるあたしに、



「こんな可愛い遥。
ずっと、離したくねぇな」



凌は甘い瞳を煌かせ、あたしの頬を両手で挟む。



「遥を、もっと身近に感じていい?」



…って?




「…え?
凌!?」



だめだよ、首筋へのキスなんか。



だめだよ、あたしのカーディガンとシャツのボタンをはずすなんて。

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