“おさななじみ”に恋をする。下【上下完結】
「…えっ?
凌!?」
遥を抱き締めたくてたまらなくなって。
オレなんかとは全然違う、白くて柔らかい肌に顔を埋めたくなって。
「…ゃっ…
凌っ…」
勉強モードだったせいで戸惑って、「いや」なんて。
そんな小さな拒絶をする遥の手首を掴んで。
「遥、ほんとにイヤ?
じゃあ、確かめてみる?」
そんな言葉とともにキスをする、なんて意地悪をして。
凌!?」
遥を抱き締めたくてたまらなくなって。
オレなんかとは全然違う、白くて柔らかい肌に顔を埋めたくなって。
「…ゃっ…
凌っ…」
勉強モードだったせいで戸惑って、「いや」なんて。
そんな小さな拒絶をする遥の手首を掴んで。
「遥、ほんとにイヤ?
じゃあ、確かめてみる?」
そんな言葉とともにキスをする、なんて意地悪をして。