Bestfriend
れえなたちの無視わだんだんとエスカレートしていき、陰で聞こえるように悪口をいったり、三人だけで交換ノートをして、それに私の悪口を書いたりしていた。
れえな「ねぇ、ねぇ、くるみの悪口言うのやっぱ陰で言うよりくるみの前でいいたいじゃん?だから3人しかわからないくるみのあだ名つけない?」
まなみ「あっ、それいーねえ」
れえな「うーん、なんがいいやかあ……」
かなえ「くるみのこと嫌いだから嫌いなものの名前つければ?」
れえな「おー、それいいねえ!」
まなみ「あっ、じゃあれえなが嫌いなもので、゛おしるこ″ってゆうのわどう?」
れえな「いいねぇ〜!!じゃあこんどからわくるみのことおしるこね!くるみにわばれんようにね!」
くるみ「なに話してるの〜?」
まなみ「え〜?別に、」
くるみ「あっ、そうなんだ」
れえな「てかくるみおしるこすき?」
くるみ「え?すきだよ?」
すると、三人わいきなり笑いだした。
れえな「あーねえ!うちわおしるこ大嫌いなんよね〜、なんかあれ気持ち悪くない?」
くるみ「え?そうかね?わからーん」
この時あたしわおしるこが自分のことだとわしらなかったのでなんで急に聞かれたのかわけがわからなかった。