素直になれなくて







チラッと一瞬だけ目が合ったが、すぐに逸らされ目の前を通り過ぎて行った。




「…」




メールを打つのを忘れ、その後ろ姿を目で追ってしまう。










「…2年ぶり…」




その男の子は、小・中学校の同級生。





そして…











私の、初恋の人。










< 4 / 112 >

この作品をシェア

pagetop