貴女~the last letter~
と聞くと「いや、何でもないです。」と走って行った。

僕「どうしたんだろうな?」 
友達は笑いながら
 
「お前が怖ったんだよ(笑)」って
 
僕「そうなんかぁ?」
 
 
友達は「冗談だよ。まぁいいじゃん。」
と言ってまた宛もなく歩きだした。
 
でも僕はその女の子のことが気になっていた。
 
 
 
そして文化祭が終わり片付けをしていた。
 
 
 
するとまたさっきの女の子が…
 
 
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