プリマへの扉
「………だから何年になるの?」



「あっ!はぃ!すみません。
10年になります。」



「そう…やっぱりそのくらいよね。」



「やっぱり?」



「母さん!結局どこだよ?地図見たって分からねー」
一階から大声で聞いてきた。


「まったく…しょうがないんだから…」

そぅ言って
先輩のお母さんは一階に降りていった。




っ……はぁ〜……



先輩のお母さんに見られちゃったよ…
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