プリマへの扉
「せ…先輩〜〜(泣)」




「あっ!ごめんね!あまりにも面白くってははっ!!」





ドキドキっ!!!






っつ……………!!





私……先輩の笑顔にときめいた??

うそ…ま……まさかね……ははっ……。





私がしばらく黙っていると





「あっ!ごめん!!怒った!?ほんとごめんね!そんなつもりじゃなくって!!」




先輩めちゃ慌ててる。



しかも先輩の言った事に何も反応しないでただ下をむいている私を心配したのか

下から私の顔を見てきた。
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