ミラクル先生といっしょ。
何が何だか分からないでいると、アイちゃんは教えてくれた。

“イライラどこかに行っちゃったみたいだね”と。

もしかしてアイちゃん、私の変な顔をなくすために?

そんな思いを巡らせていると、当のアイちゃんはニコニコ笑っている。


「でも告白はいずれキチンとするんだからね!」

「うん。分かっているよ」


心の中で感謝しつつ、私は必ず告白をする事をアイちゃんに誓った。

これからもまだイライラはするんだろうけど、耐えられないなんて私らしくないじゃないの!

何だか少し吹っ切れたような気がする。何か単純かもしれないな。私ってば。
< 70 / 283 >

この作品をシェア

pagetop