恋をはじめます。
よーし!! 気合入れなきゃ!
「のっのどかちゃん!!」
「ん~?」
「きょっ…服買いに行くの、付き合ってもらえる?」
のどかちゃんなら…!
「まさかデート!? 行くっ行く♪」
ノリノリののどかちゃんにちょっとビックリ☆
「へへっ ワンピなんだけどね?」
「えっ 脱がされやすい服No.1だよ!?」
えっ なにそれ!?
「えっ!?」
「指定したの、平沢でしょっ」
ぎゃっ!!
ビシーッとワタシを指差しカッコよく決めてくれたのどかちゃん。
見事…的中です。
「だいたいさ~ ワンピ着て来いなんて、脱がしやすくするためでしょ?=SEX」
ドキッ
「やっぱ平沢だね~ 体しか眼中にない」
そっそんなこと・・・ない!!
「違う! 葵君は言ってくれたもん!!」
「なにを」
「わっわたしは他の子と違う、信じれるかもって…」
き…急に自信無くなって来た・・・
「かも、でしょ?」
わたしの強がりも軽くかわすのどかちゃん。
「でっ…でも…」
「はははっ 嘘だって、さくらがそこまで言うんだもん、信じるよ」
「あっ…ありがと!」
思わずのどかちゃんの息を止めちゃうほど強く抱きしめていた。
「ざぐっ…ぐるじぃ゛-っ」
「あっ ごめんねっ!!」
慌てて手を離す。
「はぁー… も、苦しいってば!!」
本気で怒っているのどかちゃん。
「ごっごめんなさぃぃー… つい…」
「つい?」
「嬉しくて…」
「ん♪いいよ」
「へ…?」
「さくらはいつも1つのことに夢中になりすぎ!」
「大好きだよっ さくら」
「のどがちゃっ…グスッ…うぇーん!!」
私はこの後大泣きして、そしてまた、殺しちゃうくらい強く強く抱きしめた。
どうかいつまでもこの幸せが続きますように!!!
そして、ドッキドキの初デートは成功するのでしょうか!?
「のっのどかちゃん!!」
「ん~?」
「きょっ…服買いに行くの、付き合ってもらえる?」
のどかちゃんなら…!
「まさかデート!? 行くっ行く♪」
ノリノリののどかちゃんにちょっとビックリ☆
「へへっ ワンピなんだけどね?」
「えっ 脱がされやすい服No.1だよ!?」
えっ なにそれ!?
「えっ!?」
「指定したの、平沢でしょっ」
ぎゃっ!!
ビシーッとワタシを指差しカッコよく決めてくれたのどかちゃん。
見事…的中です。
「だいたいさ~ ワンピ着て来いなんて、脱がしやすくするためでしょ?=SEX」
ドキッ
「やっぱ平沢だね~ 体しか眼中にない」
そっそんなこと・・・ない!!
「違う! 葵君は言ってくれたもん!!」
「なにを」
「わっわたしは他の子と違う、信じれるかもって…」
き…急に自信無くなって来た・・・
「かも、でしょ?」
わたしの強がりも軽くかわすのどかちゃん。
「でっ…でも…」
「はははっ 嘘だって、さくらがそこまで言うんだもん、信じるよ」
「あっ…ありがと!」
思わずのどかちゃんの息を止めちゃうほど強く抱きしめていた。
「ざぐっ…ぐるじぃ゛-っ」
「あっ ごめんねっ!!」
慌てて手を離す。
「はぁー… も、苦しいってば!!」
本気で怒っているのどかちゃん。
「ごっごめんなさぃぃー… つい…」
「つい?」
「嬉しくて…」
「ん♪いいよ」
「へ…?」
「さくらはいつも1つのことに夢中になりすぎ!」
「大好きだよっ さくら」
「のどがちゃっ…グスッ…うぇーん!!」
私はこの後大泣きして、そしてまた、殺しちゃうくらい強く強く抱きしめた。
どうかいつまでもこの幸せが続きますように!!!
そして、ドッキドキの初デートは成功するのでしょうか!?