私は先生のお嫁さん
ギュウ……

「当たり前…。

千里以外の女には最初から興味なんかない。

大丈夫、もう他の女とは遊ばない。

俺はお前が離せと言っても絶対に離さないし、離れない。

」

「南くん……。」

「…千里。」

お互い見つめ合い、

ゆっくりと……



キスをした。


「ン…もう朝……?」

ヤバい!起きなきゃ…!
…あれ?体が…重い。

もしかして…金縛り―!?


……いや、違う。
手や足も首も動くし…

「南くん…!?」

私は、南くんに抱きしめられている状況に驚きを隠せなかった。

「…うるせー……。」

ヤバい!起こしちゃう!起きないで!

どうしよぉ―…!


南くん…寝起き、かなり悪いんだよね…。

あれ……?
南くん、パジャマ着てる。当たり前だけど…。

あのあと、お風呂に入ったんだ。

…布団、ひいたくせに隣で寝てるなんて…。


フフッ(笑)…でも、なんか嬉しい……。

隣に南くんがいるなんて。

……ちょっとだけなら、まぁいっか。

チュウ…

キャー…///
キ、キス…私からしちゃった!

なかなか起きてると自分からは出来ないんだよね。

そうだ、胸に顔埋めちゃおう…かな//


南くんのここ、すごく安心する…。

「…今日の千里は随分、積極的だな。

お前、朝から誘ってんの?」

< 20 / 207 >

この作品をシェア

pagetop