向こう。
「で、でも中学の時はそれ位食べてたよ?」

俺は坂野の弁当箱を指した。
おにぎり三個弱位だろうか?

「…俺はこれもあるんだよ。
早弁もしてるし。」

坂野はさらにパンを二つ出してきた。

「え…っ……」

そんなに食べるのか?

「高校生はこれ位が普通や。
お前が少な過ぎるんや。」

中森に肩を叩かれる。
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