涙天
-−プロローグ。−-


いつも以上に太陽の日射しが
強いような気がした…。




カーテンから光が漏れていてまぶしい…


僕はカーテンを勢いよく開けた。



太陽がとても清々しい


なんだかいつもの晴れとは違う気がした…



今思うと、あの時の太陽は
君のおかげだったのかもしれないね。



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