『そらそら』詩集
「怯え」
いつも何かに怯え

震えて眠り。

震えて過ごし

震えて生きる。

何に怯え、何に震え、

私は幻想に怯えている。
< 12 / 12 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

愛音-あいおと・短編

総文字数/7,598

恋愛(その他)13ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
頑張って、力一杯がんばって、ふと気付くと何もない・・・。でも、もう一度見つめると、そこには確かな何かがきっとある。必ずある。そしてそれは意外に近くに。それに気付いた時、人は何度だって頑張れる。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop