青春白書

友達





仲の良いグループでいつも一緒に行動した。



休み時間は、集まり無防備にじゃれあい、おもいっきり語り合った。



肩を組んだ毎日。



坂道を下ると見える、


窓枠からの見慣れた友達がいた。






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