メモリーズ~I





「か......の....。」






「うん...華野だよ。

華野だよ....。」






離れたくなかった



離れないよ....。



今はこうして抱きしめたい









「ありがとね....。」







泰悠は‘え?’と言う顔をしてる







「泰悠は助けた小さい子.....

......あたしの大事な弟なんだ。」








大きく目を開けている





それもそうだろう......この偶然。
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