【完】先輩◆同級生《隣の席の不思議な王子》
教室に戻ると、私の机の上はパンやらお菓子のゴミだらけ。いつものことだけど。



私は慣れた手つきでゴミを集め捨てる。こんなことで文句言ってたら埒が開かない。



気持ち悪いくらいニヤニヤする女子のリーダーグループ。旭は良くあんなのと友達でいるよ。



なんて思いながらそっちを軽く睨む。



……ってあれ?珍しいな。旭がいないじゃん。委員会か何かかな。



私は特に何も考えるでもなく机に突っ伏す。



はああ、キヨちゃん早く帰って来ないかなあ。
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