あの頃にまた…
そのメールにたいして、寛鍛は少し悩みながらも、
<こんちわ(^-^)ホントにメールして来たんだ(☆o☆)ちょっとびっくり!?>

と少し戸惑いながらも送信ボタンを押した。
そして二分してから、メールが返ってきた。
<今日は友達が迷惑いきなり話しかけてごめんなさい(>_<)あっ、うちの事は光って読んでください。>

寛鍛は光と呼んでいいと言う事が自分だけの特権のような気がした。
寛鍛<いやいや、友達には驚いたけど平気だったからいいよ(^O^)あと、出来れば敬語やめよ(+_+)>


光江<分かったよろしくね(^^)>

寛鍛<そういえばなんでメアド聞いてきたの?>

と、少し期待をしながら、メールを送った。
そして少し緊張しながら歩いて待っていたら少したって返事が返ってきた。

メールを開いて見ると
< 12 / 27 >

この作品をシェア

pagetop