゚+。キミの言葉で。+゚
そうすれば、太郎ちゃんへの“好き”の気持ちはなくなるだろう。


そして太郎ちゃんへの好きの気持ちが完全になくなってから、また少しずつ戻って行けばいい。




“友達”に



悲しいけど……しょうがない。




「真知……ずっと、 親友でいてね?」



「うん……?どうしたの?急に」



「ううん!なんでもない!」




一人ぼっちになりそうで、心細くて、わたしはただ、一緒にいれるって“証”が欲しかったんだー…


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