歴史の星空に飛び込んで


初めに池田屋に飛び込んだのは、近藤率いる沖田、永倉、藤堂らの組だった。

少数で、次々に相手を斬り倒していく。


一階の永倉は応戦中指を斬り、裏庭にいた藤堂は額に深い傷をおった。

敵もどんどん倒れていくが、こちらがわの被害も

少数では大きくなる。


このままではこちらが危ないという時


「待たせたな」


応戦していた近藤の耳に、幼なじみであり、親友の声が響いた。


「とし!!」

「かっちゃん、あとはまかせな」


土方らの組が池田屋に参戦した。

グルリと長槍を構え、原田は玄関を守る。

斎藤も突撃していき永倉と背中を守りあった。








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