君の隣
Ⅲ、、、

揺れる心~by祐李~



学校の帰り道。

俺は、知らず知らずあいつの家まで来ていた。



自分でも、何がしたかったのか分からない。
ただ、気づけば家の前にいた。


そして気付いたら、家のインターホンを押していたんだ。




< 78 / 79 >

この作品をシェア

pagetop