双子の壁


次の日、すうは顔に傷を増やしていた

刹那たちに聞くところ


精神的に病んでいて、不良に喧嘩ふっかけて傷を負った



らしい…

また私のせいですうの傷を増やしてしまった


右目をナイフで切られたらしい…

今は眼帯をしている。


アクセサリーであるような黒い髑髏のついた眼帯…


…もう一生外れる事は無いらしい…

その頃からのすうの通り名は


ガラスの眼帯王子


…姫という『双子の妹』を守るためなら命を捨てる覚悟がある

究極の王子様…



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