ボスを継いだ少女
『C』の会議が終わった後『白崎ナナミ』に話しかけ家に呼んだ。







お父さんと『白崎ナナミ』はしばらく話しあった。








部屋には大量の資料が置かれていたが内容は見なかった。







私は部屋にいることを許されず部屋を出された。








それが月曜日まで続き、学校に行くと『白崎ナナミ』が行方不明となっていた。
連絡をすることを忘れていた。






『C』で捜索することになり、お父さんに連絡をすると一言「分かった」と言われた。










それから時間が流れ、伊藤から連絡が来た。









『白崎ナナミ』を助けたと…










『伊藤マサ』の報告のとき、『神山ミコト』の才能が開花したと言われた。



『具現化系』ので『物体』能力だった。






私は『神山ミコト』の作ったメスを見せてもらった。












私の感覚が間違いではないのなら、『キャンセラー』のようなものが付いている気がした。



たぶん、勘違いだろう。



でも、触ってみて私の使っているナイフと感覚が同じだった。



それに鋭さも異常なまでにあり、どんなものでも貫通するようにも思える。



素人にはわからないが長年訓練した私だからわかるようなメスだった。





だが、この報告会で問題が生じた。







『神山ミコト』が脱退するものだった。










私は迷った。









『神山ミコト』を取るべきか、『C』を取るべきか。





私は『C』を取った。





『伊藤マサ』しか友達がいないから『伊藤マサ』が説得して『C』に残ると思ったからだ。










だけど戻らなかった。
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