青春の風
うん、私も頑張ろう。
たくさんの努力をしよう。
それでも無理なら仕方ない。
でも、なにもしなければ始まらないから。
自分に自信を持って、可愛くいられるように頑張ろう。
いつかきっと私の想いが届くと信じて。
青空先輩が背中を押してくれたんだから。
私は可愛いって言ってくれたんだから。
それを信じてもいいんじゃない?
「後で焼きそば、焼きましょうね?」
奈美ちゃんの声に、樹先輩が呆れた声を出す。