王子と姫が出会いました。
こんなに嬉しくていいんだろうか…。
マジでありえねぇ…。
「あとね、コレ…」
「なに?」
「ストラップ…王子君のイメージで作ってみました…」
「姫が作ったの?」
「僭越ながら…」
うっれしい…。
黒と赤とシルバーのビーズで作られたストラップをもらった。
家事できねぇのに器用だな!!
「着けていい?」
「うん…」
「その前に確認しとくけど、俺は姫を好きで、姫は俺が好き?」
「そうです」
「じゃあ別れない?正式に付き合うって意味?超大事にしていい?」
「嬉しい限りです…」
真っ赤な顔でそう言った姫をまた抱きしめた。
姫が俺のモノになりましたっ!!
「それと、今日はあたしがご飯作ります」
「マジで…?俺、テンション上がり過ぎて死ぬかも…」
おだんご頭の姫はやる気満々らしい。
派手なパーカーとショートパンツがもう…カワイくて仕方ない…。
誕生日、最高…。
マジでありえねぇ…。
「あとね、コレ…」
「なに?」
「ストラップ…王子君のイメージで作ってみました…」
「姫が作ったの?」
「僭越ながら…」
うっれしい…。
黒と赤とシルバーのビーズで作られたストラップをもらった。
家事できねぇのに器用だな!!
「着けていい?」
「うん…」
「その前に確認しとくけど、俺は姫を好きで、姫は俺が好き?」
「そうです」
「じゃあ別れない?正式に付き合うって意味?超大事にしていい?」
「嬉しい限りです…」
真っ赤な顔でそう言った姫をまた抱きしめた。
姫が俺のモノになりましたっ!!
「それと、今日はあたしがご飯作ります」
「マジで…?俺、テンション上がり過ぎて死ぬかも…」
おだんご頭の姫はやる気満々らしい。
派手なパーカーとショートパンツがもう…カワイくて仕方ない…。
誕生日、最高…。