宝歌
恋の歌


作詞/モー子

今年も夏が終わるのを 二人で見ている
寂しさがこみ上げてくる それは僕だけ?
日焼けの色は消えても また夏はくるからあ
またここにこようね またいつかきっと・・・

どんなこともここでは 笑過ごせる
ずっと 笑顔の君を見てたかった

「明日が来るな」 なんて思うほどに
僕はここで 思い出を作ることができたよ
キミはどれぐらい 思い出ができたんだろう?
ここでの思い出は、忘れない


今年も肌寒くなるのを 二人で感じていた
悲しさがこみ上げてくる それは僕だけ?
日焼けの色が消えても キモチは変わることない
またここにこようね またいつかきっと・・・

どんなことでもここで 分かち合った
ずっと 笑顔の君を見てたかった

「夏が来い」 なんて思うほどに
僕はココに 君と来たかったんだろう?
君はここで 楽しむことはできただろう?
ここでの思い出は 忘れない
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

虹の見える場所
モー子/著

総文字数/1,680

恋愛(その他)14ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
あなたの、教えてくれたあの場所は、今でもたまに虹が見えます。 あの虹は、あなたみたいにキラキラ今でも光ってます。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop