「 CRAZY C@ 」
「……って、訳でした。」
『…ブフッ!!!だ、ださっ!!!』
「…むか。」
あの後、あたしと春日は野次馬から抜け出して
(というか春日を無理矢理連れ出して)
1年の階まで送ってもらっているところである。
『弁当…ブハハッ!!』
「…むかむか。」
そして、今、
さっきまでのことを一通り話したところだ。
…あたしにとっては長い長い昼休みだったというのに。
春日はブハッとかブフッとか
気持ち悪い笑い方をしながら、
『ださ!』とか言ってあたしを馬鹿にする。
「…笑い事じゃないのに。」
『ごめんごめん!!…ブフッ』
「……。」
結局笑ってるじゃないか!!!
むかっとしていると
ドアが倒れてきたときにぶつけたところが
急に痛くなった。
…そういえば、あのハーフボーイは大丈夫なのかな?
顔に傷あったし、
何よりあたしをかばってくれたのだ。
お礼とか言わなきゃ…
でも名前とかわかんないや…
よし、春日に聞いてみるか。
「…さっき『あ!!!そういえば…』」