株式会社H.C.
「う〜おっぱいに引っ掛かってなかなか取れなかったにゃ」

なんて言ってやがる…お前みたいなガキが巨乳の訳無ぇやろが

「ん?こねこねEカップだよ」

またしても僕の考えを読むミルク

しかし…嘘でしょ

ちょっと興奮しちゃったやんか

「形もいいしマジで柔らかい。ついでに乳首も綺麗」

ミルクのヤツ…解ってて僕をからかってやがる。

「新入りスケベだにゃ」

2人にからかわれる僕を見て教授とかいう年配の人とムショ帰りとかいうガラ悪そうな人がクスクス笑ってるのが目に入った。

「そ、それよか早く行きましょう」

僕は笑われる事に耐えきれずみんなを促した。
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