株式会社H.C.
"バーン!!"

ロシア兵が蹴り上げたのか?

ドアが勢いよく開いた…

心の準備が出来てない僕は思わず

「は…はろー」

なんて声をかけてしまった。

まぁ英語ならなんとか…と思ったけど…

「▲℃¶‰♂♪ゑÅ♯≪⇒…」

とロシア兵は訳の解らない事を言ってる。

「新入り…期待してなかったけど…英語もダメやな」

頭抱えたミルクの一声

そしてロシア兵は

「☆〆≠&◆♀†ЛФЧбзсь…」

と相変わらす訳の解らない事言って僕の胸ぐらを掴んできた。
< 98 / 107 >

この作品をシェア

pagetop