王子と王子の愛しの姫(仮)



PM8時



私はカフェの制服を脱いだ。




私服に手をかけた。





「な・・・なにこれ?」



私の服には『さいてー』と書かれた紙がはってあった。



なんで・・・・?



私はぎゅっと心が締め付けられながらも紙をはがし、着替えた。





スタッフルームを出る。





「あの・・鈴木さん?」






私と同じ年代のバイトの子が私にはなしかける。





「なんですか?」




私は笑う。





「あなた最低よね。



人の彼氏奪うとか・・・」







「え・・・?」






そのコはそれだけ言うと走っり去った。





彼氏・・・?



奪う・・・?




なにそれ?






私・・・なにもしてない。



彼氏もいたことないよ?









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