願望恋愛♪ ~もしも・・・~

数分して、芳樹くんが戻ってきた

だけど

なんだか不機嫌そうな表情…



「な、芽依…
他に用事あんのか?」


戻ってきた芳樹くんは
椅子に座らず
立ったまま私を見下ろし私に質問した


「え? ううん…ないけど…」


見上げる私の腕を掴み


「じゃ、もう戻ろうぜ…」


そう言いながら私の腕を引っ張った


「う、うん わかった…」


なんだろう…


電話で、なにかあったのかな…


芳樹くんが
早々に会計を済ませ
カフェを後にし、
駅まで歩いていく後ろを
私は、必死で芳樹くんについて行った
< 165 / 259 >

この作品をシェア

pagetop