願望恋愛♪ ~もしも・・・~
数分して、芳樹くんが戻ってきた
だけど
なんだか不機嫌そうな表情…
「な、芽依…
他に用事あんのか?」
戻ってきた芳樹くんは
椅子に座らず
立ったまま私を見下ろし私に質問した
「え? ううん…ないけど…」
見上げる私の腕を掴み
「じゃ、もう戻ろうぜ…」
そう言いながら私の腕を引っ張った
「う、うん わかった…」
なんだろう…
電話で、なにかあったのかな…
芳樹くんが
早々に会計を済ませ
カフェを後にし、
駅まで歩いていく後ろを
私は、必死で芳樹くんについて行った