図書室でキミと~秘密事は図書室で~


そして、次の日。

あっという間に昼休みを迎えた。




「あの、会長…」



教室から出た途端、知らない子に声をかけられた。


なんの用だろう……?



上履きと胸元のバッチを見るかぎり…一年生のようだ。




「先輩、ちょっといいですか?」



真っ赤な顔。


もしかしたら…

なんて、自惚れかな?




「ごめんね、今はちょっと忙しいから……放課後でもいいかな?」


「っは、はぃっ…!!///」



ニコッと笑ってみせると、ダッシュで去っていった。


ふふ……

一年生は、やっぱり初々しいな。




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