茜色
「………おい、お前、今の状況を理解して、叫んだのか……?」
『えっ?』
さっきまで寝ていた蓮が真っ青にして、あたしを見ている。
「優雅さん。何が分からないの?」
不機嫌そうに教卓の方にいる先生……。
周りにはあたしをガン見しているクラスメイト……。
(。・ω・。)
(・・?)
( ̄□ ̄;)!!
やってしまった!!!
馬鹿!! あたしってホント馬鹿っ!!
『なんでもないです……。お世話がせしてすみません。続けて下さい……。』
あぁ……もう帰りたい……。