茜色
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あたしは図書室の前に立っている。
かなり緊張しているのは気のせい???
あぁーー!
つったってたって何にもならねぇ!!!
いざ出陣!!!
ガラッ
部屋の中を見ると、金井がいた。
『わりいな、遅れた。』
「大丈夫、呼んだの俺だし。」
この言葉を交わすのは今を入れて三回目………
図書室に来るときは、必ず金井がいた。
今その状況なのだから、信じらんない……。
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