茜色
「嘘だね。俺知ってるよ。バイトの履歴書みたしね。」
勝ち誇ったように笑う先輩。
誰かに似ているこの笑顔――…
蓮だ………。
「茜ちゃん?早く行こ??」
『あっはい!!』
あたし達は店を出た。。
「茜ちゃんって彼氏とかいるの?」
彼氏かぁ……
『残念ながら今募集中なんですよね☆』
別に作る気なんて全くないんだけどね。
「えぇーでも茜ちゃん可愛いからモテるでしょ?」
『あぁ、よく遊び半分で告られますよ。そんな事してる余裕があったら彼女つくれって感じですよね(笑)』