龍王



したっぱくん達は焦っていて一人の子が近づいてきた。

「ど、どうかしましたか?」

「ん?みんなのこと知ろうと思ってね。
あたし、美華。
敬語もやめて」

「い、いやでも…」

「だれかの彼女とかでもないし。
勇樹のクラスメイトってだけだから。ねっ」

にこっと笑った。

「あ、うん。わかった」

「よかった。
てかみんな顔赤いけど風邪?」

「ち、ちがうよ。
あ、俺直人[ナオト]。
下をまとめてるんだ」
ミルクティー色した直人くん


「あ、直人さんだけずるいっす!
俺、みんなからよっしーって呼ばれてるんだ。
よろしくね。美華ちゃん」
緑色のよっしー。
忘れないだろう。

俺は…とみんなが言う。

今いるのは30人くらい。


「一応覚えたけど、間違えたり、忘れたりしたらごめんね?」


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