魔界代表と天使の子っ!!
――夜1時頃。


黒い服を着た女と男が木の上にいる。


「ここだろう...?ジャックが言ってたのは」


女が話す。


「あぁそうだ、この城だ」

それを..男が答える。


「ここあれじゃないのかい...キュヴァイルがいるところだろう?」


ここは――リムのいる、魔界。...その屋敷..."向日葵季花"


「そうだ、なんでもキュヴァイルが天使の子を作り上げたとか」



「天使の子!?マジかよ...それはこっちとして不都合じゃないか?」


どうやら相談をしているらしい。


「いや...天使の子も生まれたばかりだ、まだ力はそう強くなさそうだぞ」



「すぐ強くなるだろうに...何でもっと早く言わなかったのかねあの子は!」


そういって女は怒鳴る


「まぁ..あいつはあいつだしな」


「そうかい..まぁいいさ、とりあえず"あの方"に相談しにいかなきゃだよ」



「..そうだな、一先ず撤退だ」



そういって男と女はすごい速さで帰っていった。



――夜1時ころ。


オオカミが吠えて...


町中みんなが眠りにつくころの話――。
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