『約束』、
クラスの誰とも関わりを

持とうとしてなかったのは

事実だったのだ。

信じても何の意味もないと

思い込んでいたからだ。

誰も会話が出来ないような

雰囲気の中で

大山奏はため息をついて

急に語り始めた。

「信じてから何が変わるか、それを明日の10時につばさ公園で教えてやる。」

「待ってるからな。」

谷口は、

絶対来いよと言うかのような

感じで大山奏と

この場を去って行った。


それが今の状況。

< 41 / 108 >

この作品をシェア

pagetop