ミルクティー
プロローグ
『それとって』
カレは、机の上に置いてある
アタシがさっき飲んだ
ミルクティーを指さしてゆった
アタシは、携帯をいじりながら
カレにわたす
そして左手をカレに手を伸ばした。
『……ミルクティー代』
『…ばか( ̄ー+ ̄)』と
カレはにんまりと笑いながら言った
今……
私の隣にいるのは、彼氏でもない
友達でもない 友達以上恋人未満の
カレ…椎名克成(カツナリ)通称かっちゃん
で、かっちゃんの隣にいるのは
アタシ…川崎桃15歳帯城高校1年
かっちゃんは、アタシの小さい頃
からの幼なじみであり初恋の相手
でもある!
アタシはいろんな人とつき合ったり
した、でもそのたびにやっぱり
かっちゃんが好きなんだなって
思い知らされる(´゚ω゚`)
でもそんな、かっちゃんは、
いろんな子とつき合ったりしたり
はっきりゆうとかっちゃんは
チャラい
ま、行動にうつさないアタシも
悪いけど………
かっちゃんは、かっこいいし皆の
アイドルだし(笑)かっちゃんのこと
好きって子もいっぱいいるし…
アタシなんかつりあわない。
相手されるわけもない、
でも…それより1番怖いのは
この関係が崩れること……
何回彼女になりたい!って
思ったことか………………………
でも…この関係が
1番いいのかもしれない(´゚ω゚`)